看護師が働きやすい病院をランキング順に説明!いくつ当てはまる?

当ててください

どの病院でも看護師不足は切実な問題です。あなたの働く病院でも人手不足は常に問題視されているのではないでしょうか。

人手不足が解消されない理由としては…

  • 高齢化社会で患者様が増えている
  • 仕事がハードで辛い
  • 責任が重い
  • 人間関係が難しい

といった理由で離職するケースが多いからです。日本看護協会の報告によると、常勤看護師の離職率は毎年約10%となっています。

転職は一大イベントです。キーワードは『働きやすい病院』。「働きやすい環境であれば、長続きするのに!」と思ったことはありませんか? 

そこで今回は看護師にとってどんな病院が働きやすいと感じるのかをランキングでご紹介します!

日本看護協会が『平成24年度都道府県ナースセンターによる看護職員の再就業実態調査』の報告を発表しています。

現在就業している看護師等が現在の就業先で勤務を続けている理由

その中で「現在就業している看護師等が現在の就業先で勤務を続けている理由(複数回答)」に焦点を当てると、看護師が働きやすいと感じている条件が見えてきました。(複数回答は3個までとする)

『ランキングトップ11』をご紹介!

何故『ランキング11』なのか? ランキング10ではないのか? 気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。それは1~11位までのランキングが「総人数の中で13%以上の看護師が該当している」と回答したものだからです。

今回は10%以上の看護師が該当していると回答したものに焦点を当て、ご紹介していきます。

  • 1位:勤務形態が希望通りである
  • 2位:通勤の利便性が良い
  • 3位:雇用形態が希望通りである
  • 4位:同僚との関係が良い
  • 5位:時間外労働(残業)が少ない(ない)
  • 6位:夜勤・夜間対応が少ない(ない)
  • 7位:上司との関係が良い
  • 8位:他に適当な勤務先がない
  • 9位:配属部署が希望通りである
  • 10位:仕事に見合った給与額である
  • 11位:年次有給休暇が取得しやすい

1位:勤務形態が希望通りである

これは約50%以上の看護師が該当すると回答しています。

看護師のライフスタイルは様々ですが、それに合った勤務形態で働けることは重要であると言えます。

看護師の勤務形態には…

  1. 2交代制
  2. 3交代制
  3. 常日勤
  4. 夜勤専従(夜勤のみ)

があります。変則2交代や変則3交代など勤務時間を少しずらして勤務する方法もありますが、一般的なものは上記4種類になります。夜勤専従は他病院で勤務しながら、アルバイト目的で行うという方も多いです。

そこで今回は2交代・3交代制・常日勤について焦点を当て、それぞれどのようなメリットがあるのかご紹介していきます

2交代制

2交代制は夜勤約16時間、日勤の約8時間で勤務します。つまり一度夜勤をすると2日分勤務したことになります。

メリットは…

  • 夜勤明けは休みにカウントされないため(朝の勤務終了時間から0:00まで)特をした気分になる
  • 夜勤明けの次の日は休みがつき、連休が取れる
  • 夜勤を1回すると2日分の勤務になるため、出勤回数が少なくて良い

などが挙げられます。

仕事に行くとなると、女性の場合化粧をしたり、服を選んだりと手間がかかると感じたことはありませんか?出勤回数が少ないことで悩みの種が一つ減るのかもしれません。また連休を希望する方にも2交代制が人気のある理由になっています。

3交代制

3交代制は深夜勤、準夜勤、日勤それぞれ約8時間で勤務します。

メリットは…

  • 2交代制に比べて夜勤の時間が短い
  • 勤務時間が短いため精神的な負担が少ない

などが挙げられます。看護師は目まぐるしく変わる患者様の状況に合わせて、気を抜くことができず、ミスが命に関わるという場面も少なくありません。そのため精神的負担が大きいと訴えるケースも多く、勤務時間が短いということが人気のある理由です。

常日勤

常日勤は夜勤がなく、日勤のみの勤務形態です。

メリットは…

  • 夜自宅で眠れる
  • 夕方からは家族と過ごせる
  • スタッフが多い中で働ける

などが挙げられます。20~40代の子育てをしている世代にとっては「夜子供と過ごせる。」というのは重要です。

また夜勤と違いスタッフが多い中で働けるのは、困ったときの相談相手が周りに多くいるということで、精神的負担の軽減に繋がり、これらが人気のある理由です。

以上のメリットから、それぞれのライフスタイルに合わせた『勤務形態が希望通りである』というのは働きやすさの指標となっています。

2位:通勤の利便性が良い

通勤はほぼ毎日のこと。看護師に限らず、通勤の利便性の良さはとても重要です。通勤に時間がかかるだけで「仕事に行きたくないな。」「毎日のことだし、もっと近くに転職しようかな。」と考える人も多いのではないでしょうか。

また夜勤のある看護師にとっては、長い通勤時間は苦痛です。車通勤の方であれば、眠い目をこすって家まで帰るのは危険です。こういった理由で『通勤の利便性が良い』が働きやすい病院に選ばれています。

3位:雇用形態が希望通りである

ライフワークバランスを保つために、その人にあった雇用形態を選択できることは重要です。

看護師の雇用形態には…

  1. 正社員
  2. 派遣
  3. パート

が主に挙げられます。それではそれぞれにどのようなメリットがあるのかご紹介していきましょう。

正社員

  • お給料が高い
  • 昇給・ボーナス・退職金がある
  • 福利厚生がしっかりしている
  • 勉強会やセミナーなどスキルアップのための講習会に優遇して参加させてもらえる

などが挙げられます。安定しており、長期で働く人や向上心の強い方にとってはやりがいを感じやすい雇用形態といえます。

派遣

  • 看護師以外の派遣と比べ、時給が高い
  • 正社員と比べ、責任が軽い
  • 自分に合わないと感じても契約終了時点で就職先を変えられる

などが挙げられます。「転職先を見つけるまで一時的に働きたい。」「自由に働きたい。」「正社員で働く責任感は重い。」といった理由で選ぶ方にとっては、派遣という雇用形態がある病院は人気です。

パート

  • 希望の時間帯で働くことができる
  • 残業が少ない
  • 扶養内で効率的に働ける

などが挙げられます。子育てをしている世代の方にとっては「保育園のお迎えがある。」「子供の行事がある。」という理由で正社員として働けない看護師も多いため人気があります。

また時給も他職種に比べ高いため、短い時間で扶養内での勤務が可能です。

以上のことから、希望の雇用形態を選択できることは『ライフワークバランスを保ちやすい』という理由で働きやすい病院に該当するといえます。

4位:同僚との関係が良い

同僚との関係が悪いと、チームで仕事をする上で支障をきたすだけでなく、精神的な支えを失うことになります。そして看護師は特にその精神的な支えが不可欠である現状を見てみましょう。

日本看護協会の調べによると、常勤看護師の0.8%はメンタルヘルスの不調を訴えているといいます。これは一般企業の約2倍以上。まずはその要因についてご紹介します。

  1. 人間関係が悪い
  2. 人手不足で仕事がハード
  3. 精神的な負担が大きい

人間関係が悪い

「看護師は女性の職場」というイメージはありませんか? 近年男性看護師が徐々に増えてきてはいますが、まだ女性の割合は圧倒的に高いです。そんな女性の職場、どんなことが問題なのでしょうか?

  • 女性ならではのギスギスした人間関係がある
  • 同僚が20~60代と幅広く、価値観が合わない
  • ベテラン世代と若い世代では教育課程が違う

などが挙げられます。どんな職業でも経験値が高い人が評価される傾向にはありませんか?

看護師の世界でも同様です。極端な話、新卒の看護師よりベテランの看護師の方が救急の場面に多く立ちあい、判断力も観察力も優っているといえます。

しかし近年ではいわゆる昔ながらの「体で仕事を覚える」というより「根拠を持って分析する」ことが重要視されるようになってきました。

その教育課程の違いから、ベテラン世代と若い世代の間で意見の相違がうまれ、ギクシャクすることから人間関係に悩んでしまうというケースがあります。

若い世代の「根拠を持った分析」というのは簡単ではありません。分析のため多くの知識をつけなくてはなりません。

また膨大な知識の中から何が最適かを判断する必要があります。そういった努力からは効率の良い仕事がうまれ、患者様にとって最適な業務改善を行うことができるといえます。

互いに良い面があるにも関わらず、その溝を埋められないことから人間関係が悪くなるのです。

人手不足で仕事がハード

人手不足の理由については前述にもありますが、人手が足りないからといって業務が簡素化されるわけではありません。看護師の業務には『療養上の世話』というのがあります。

患者様は入院中も病状に合わせて食事をし、清潔を保ち、排泄をし、つまりは生活に必要なことを全て病院で行うということです。

看護師が忙しいからといって「自分で食べられないから夕飯は我慢する。」「お風呂は1ヶ月くらい入らなくても大丈夫だからいいや!」「トイレはもう少しなら我慢できるから大丈夫。」とはなりません。

人手が足りなくても、基本的な仕事は変わらず、負担が大きいということです。

精神的な負担が大きい

療養上のお世話以外にも、看護師は命に関わる現場に直面することがあります。

自分の知識、観察力、技術がなければ患者様の危機に面したとき対応することができません。そのため精神面にかかるストレスは大きく、不調をきたす場合があります。

以上のことから、看護師はメンタルヘルスに不調を訴える人が多いことがわかります。そんな時支えになるのが同僚です。友人や家族と違い、同じ問題を共有しやすいためです。

相談できる相手がすぐ近くにいることは、仕事をする上で大きな支えとなります。

そんなかけがえのない同僚と関係が悪かったら、メンタルヘルスの不調は改善されません。そのため『同僚との関係が良い』が働きやすい病院に該当するといえます。

5位:時間外労働(残業)が少ない(ない)

看護師の現状として定時に帰れることはほとんどありません。約5割が月に20時間以上の残業をしています。また1~2時間程度の残業はサービス残業とみなされる場合も多いです。

その残業内容は…

  • 看護記録
  • 研修会や委員会への参加

が大半です。中には研修会や委員会の資料作りを自宅に持って帰るという人も少なくありません。

時間外労働が少ないことはそれだけプライベートの時間を長く取ることができるということです。

「家族との時間をゆっくり過ごせた!」「友達と飲みに行って気晴らしができた!」と仕事との切り替えができ、翌日からの仕事に意欲を持つことができます。

以上の理由で、働きやすい病院に『時間外労働(残業)が少ない(ない)』と回答されています。

6位:夜勤・夜間対応が少ない(ない)

夜勤をする看護師の多くが「睡眠時間が確保できない。」「体調が良くなりにくい。」と生活バランスが崩れるという悩みを持っています。これは勤務時間によって睡眠時間や食事の時間がバラバラで生活リズムが取りにくいためです。

また夜勤は日勤に比べて人員が少なく「緊急事態が起きても自分で解決しなくてはならない。」という現状があり、精神的負担が大きくなります。

そのため「夜勤をすればお給料は高いけど、回数は少ないほうがいい!」という看護師も少なくありません。『夜勤・夜間対応が少ない(ない)』が働きやすい病院と回答されるのは以上の理由です。

7位:上司との関係が良い

仕事上の悩みを上司や同僚に相談できる人の割合は約6割です。しかし若い世代では上司との年齢差があり、価値観の違いから、なかなか理解してもらえないというケースもあります。

一方で上司に相談することは問題解決の近道になることが多いです。自分より経験値が高いため、的確なアドバイスがもらえるでしょう。

そのため『上司との関係が良い』ことが相談しやすさでもあり、働きやすさに繋がるといえます。

8位:他に適当な勤務先がない

今回のランキングで働きやすさが重視される一方で、14%以上の看護師が『他に適当な勤務先がない』と回答しています。

転職には「新しいことを覚えなくてはいけない。」「人間関係を一から始めなくてはいけない。」「新しい場所で長続きするだろうか。」と悩みも多く、リスクが伴います。

そのため現状に満足はしていないけれど働き続けているという方が多いです。

9位:配属部署が希望通りである

配属部署によって習得できる看護スキルは変わってきます。そのため特に新人にとって配属先は重要です。ここで人気の配属部署をご紹介しましょう。

内科

内科といっても消化器、呼吸器、循環器など色々な科があり、急性期から終末期まで様々です。そのため基本的な看護技術やコミュニケーションスキルを習得することができます。看護師にとって基本の科です。

外科

急性期の看護が必要で、観察力と素早い判断力、高度なスキルが求められます。また患者様の治療や看護の経過が目に見えやすいため、やりがいを感じやすいです。

外科は向上心が強い人や専門知識を習得したい人に向いています。

整形外科

身体的ケアは比較的多いですが、急変が少なく、終末期看護がないため新人看護師に人気です。またリハビリを行うことで回復が目に見えやすく、外科同様やりがいを感じやすい科です。

新卒1年目で配属される科によっては、その後の看護師人生に難儀する人もいます。

小児科や産科、精神科、オペ室などに配属され、一般病棟に異動すると「一般的な病気の患者さんとの関わり方がわからない!」「子供と大人では薬の量が全然違う!」など経験年数は積んできたのに、学ぶことは初めからというケースがあります。

ですから意欲は十分、希望に満ち溢れているといっても過言ではない新卒の場合「スキルを磨きたいからまずはオペ室!」「子供が好きだから小児科!」と最初から特殊な科を希望するのではなく、一般病棟で勤務することをお勧めします。

一般的なことを学び、技術をつけた上で何科に配属したいのかを考えても遅くはありません。

ある程度の経験をした看護師は「ライフワークバランスを保つため」「スキルアップのため」など様々な理由で配属先の転向を希望するケースがあります。

そんな時希望を考慮した配属を検討してくれる環境であれば、働きやすい病院と言えるでしょう。

10位:仕事に見合った給与額である

「看護師はお給料が良い」というイメージはありませんか?

それでも仕事に見合った給与を貰っていないと感じる看護師は多いです。

ここで看護師の給与についてご紹介します。

平成27年度人事院統計書調べによると…

  • 平均年収 519万円
  • 平均月収 35万円
  • 平均ボーナス 128万円

となっています。年齢や勤務地によっても誤差はありますが、女性の平均年収が約470万円ですから高い水準にあるといえます。

3Kという言葉聞いたことはありませんか? 「汚い・きつい・危険」看護師はまさにこの代表職です。

過酷な勤務状況からも給与が高いことは納得できます。実際働いている看護師からも『仕事に見合った給与額』を貰えることはモチベーションが上がり、働きがいに繋がるという声が多く聞かれます。

以上のことから『仕事に見合った給与額である』が働きやすい病院に該当する理由です。

11位:年次有給休暇が取得しやすい

日本看護協会によると年次有給休暇の取得率は、20%未満という人が45%以上、50%以上取得出来ている人はわずか18%と低い割合です。有給休暇は当然の権利ですが、人手不足などの理由で取得できていないのが現状です。

そのため『年次有給休暇が取得しやすい』というのは希望を込めたランキング高順位であると考えられます。

ランキングからは外れたけど気になる12位以降は?? 一挙にご紹介!

ランキング11位までと12位以降では『働きやすい病院に該当する』と回答した比率は約1%の誤差があります。わかりやすく人数にすると約500人です。理由としては上位のランキング回答項目と意味合いが重複しているものがあり、回答がランキング上位のものに偏ったことが挙げられます。

例をあげると…

  • 15位:福利厚生がしっかりしている→3位:雇用形態が希望通りであり
  • 19位:1週間程度の連続休暇が取得できる→11位:年次有給休暇が取得しやすい

などです。

それではランキング12位以降を想定看護師と共に一挙にご紹介!

  • 12位=希望する看護専門領域をいかせる・・・スペシャリストを狙う看護師
  • 13位=医師との関係が良い・・・特にクリニックの看護師
  • 14位=教育・研修が充実している・・・新卒・第二新卒の看護師
  • 15位=福利厚生が充実している・・・特にママナース
  • 16位=看護技術の向上が望める・・・スペシャリストを狙う看護師
  • 17位=自分が組織から良い評価を得ていると感じる・・・特に管理職を狙う看護師
  • 18位=年間休日総数が多い・・・急性期の看護師
  • 19位=1週間程度の連続休暇が取得できる・・・激務な職場の看護師
  • 20位=施設の将来性に不安がない・・・安定志向の看護師
  • 21位=育児支援が充実している・・・ママナース
  • 22位=施設の看護理念・方針に共感できる・・・特に管理職を狙う看護師
  • 23位=看護ケアに十分な時間をあてられる・・・慢性期の看護師
  • 24位=妊娠・出産支援が充実している・・・既婚看護師
  • 25位=今後のキャリアプランに不安がない・・・特に管理職を狙う看護師
  • 26位=介護支援が充実している・・・中堅以上の看護師

ランキングの特徴とは?? 分析してみよう

ここまでの紹介で見えてくるポイントはありませんか? ここではランキングの特徴を3つの視点に分類して分析します。

  1. 看護師は現実主義!
  2. 人間関係が重要!
  3. 自分がどのタイプの看護師かを見極めることが重要!

看護師は現実主義!

具体的に該当する項目は1位・2位・3位・5位・6位・9位・10位・11位・15位・18位・19位・21位・24位・26位です。

回答を分析してみると『自分にメリットのある条件で働きたい』というのがわかります。やりがいやスキルアップを求めるよりも、勤務形態や雇用形態、給与や有給休暇の取得などライフワークバランスを良好に保つにはどのような条件が自分に合っているのかを優先していると考えられます。

人間関係が重要!

具体的に該当する項目は4位・7位・13位です。

職場に行くたび顔を合わせる同僚や上司。一緒に仕事をする相手との関係が悪い場合、精神的ストレスが大きくかかります。実際現場で働く看護師も人間関係の重要さを感じていることがわかります。

自分がどのタイプの看護師かを見極めることが重要!

ランキング12位以降で、それぞれの想定看護師をご紹介しました。各項目で働きやすいと感じる看護師がどういった看護師かが見えてきたのではないでしょうか。看護師全般が重視した項目もあれば、特定の看護師が重視した項目もあります。

ですからあなたがどのタイプの看護師か見極め、自覚した上でランキングの裏事情を踏まえた見方をする必要があるといえるでしょう。

ではどうしたら『働きやすい病院』に転職できるの?? 懸念点と解決策を一緒にご紹介!

ここまで読んできても、実のところ、あなたは「いざ自分にとっての働きやすい病院を探せるのか?自信が無いないなあ。」と思っているのではないでしょうか? もしそうであればその懸念点を洗い出して、ひとつひとつ解決していきましょう。

  1. ランキングの項目をたくさん満たす病院に転職するのは難しいのでは?
  2. でもその3個に絞る基準に自信がない
  3. その3個を自分で各病院について調べる自信がない

ランキングの項目をたくさん満たす病院に転職するのは難しいのでは?

その通りです。

ですから複数回答も3個までとしています。たくさんの項目を同時に満たしている病院は現実的には無いです。しかし、これだけは譲れないという優先順位の高い項目3個なら、3個とも同時に満たす病院はあり得るので、現実的となります。

でもその3個に絞る基準に自信がない

それであれば、『人間関係の項目』から1個、『自分のタイプと同じ人が投票したと思われる現実的な項目』から2個を絞り込むといいです。

その3個を自分で各病院について調べる自信がない

それは確かにそうですよね。

そこで役立つのが転職サイト

次に転職サイトの転職コンサルタントに調べてもらうのがどうしていいのかお話します。

まずは転職サイトに登録! 転職コンサルタントに『働きやすい病院』を見つけてもらおう!

転職コンサルタントは気になる人間関係についても、これまで担当した看護師から転職前と転職後の人間関係についてリサーチしています。

また担当して成功したいろいろなタイプの看護師とあなたを照らし合わせて、あなたがどのタイプでランキングのどの項目を重視したら良いかアドバイスしてくれます。

「求人項目に載っていないけど知りたい。判断が難しい!」という項目、例えば…

  • 実際各病棟で働いているスタッフ数は何人くらいか
  • 年次有給休暇は何%くらいで取得できているか

などを事前に知ることができます。

何故なら転職コンサルタントはこれまで担当した看護師からの情報を沢山持っていたり、頻回に病院側と面談することで病院との間に信頼関係を築き、あなたが疑問に感じたことを直接病院側に聞いてくれるからです。

ですからあなたにとって『働きやすい病院』に一番早く近づくため、まずは転職サイトに登録! 転職コンサルタントに就職先を見つける手助けをしてもらいましょう

ですが転職サイトの数は膨大です。そこでオススメ厳選した転職サイトを2つ後にご紹介致します。

まとめ

いかがだったでしょうか? 今回は『看護師が働きやすい病院ランキングトップ11』の話題を中心に看護師がどのような病院に『働きやすさ』を感じるのか、またどのようにしたらその『働きやすい病院』に転職できるのかをご紹介しました。共感できるものはありましたか?

ポイントは…

  • 自分がどのタイプの看護師なのかを知る
  • 手掛かりとして今回のランキング項目から自分が該当すると思うものを3個選んで分析する
  • 困ったときは、知識と情報豊富な転職コンサルタントを頼る!

です。

看護師は現実主義と前述しましたが、現場で働くと『やりがい』を感じ、「看護師になって良かった!」と感じる場面はいくつもあります。子供の頃に描いた「白衣の天使像」、学生の頃に描いた「理想の看護師像」が必ずそこにあります。

看護師はとても素敵な職業です。

そんな素敵な職業、あなたの考える『働きやすい病院』に出会えれば一石二鳥! その近道に転職サイトを利用してみるのも、一つの手段といえるでしょう

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