第二新卒の看護師は転職のチャンス!あなたのスタンスは『新卒』?!

こんにちは!koharuです。今日も一日お疲れ様でした!

第二新卒の看護師と転職について、今回はお話したいと思います。

第二新卒とは、新卒で就職後3年以内に退職した看護師のことを言います。

看護師になって3年以内というのは、看護師としての基礎を学ぶ時期であると同時に、社会人としてのマナーや常識を身につける時期でもありますよね。

そのため悩みも多く、何かとストレスを抱えやすいという看護師も多いでしょう。

そんな悩みやストレスに耐え切れず、退職という道を選択したくなる気持ちもわかります。

では第二新卒の看護師の転職は難しいのでしょうか?

「第二新卒の私なんて、どの病院も採用してくれないんじゃないかな…。」

「第二新卒の看護師は、きっと採用してもまた辞めると思われてる。求人なんてないよね…。」

こんなふうにネガティブなイメージを抱いている看護師も多いでしょう。

でも安心して下さい!

第二新卒の看護師だからこそ、今が転職のチャンスといえる理由があるんです!

そこで今回は、『第二新卒』に焦点を当て、転職のチャンスといえる理由やあなたの転職先で取るべきスタンス、実際の求人事情、求人を探す際のポイントについてご紹介します。

これであなたも第二新卒での転職に自信を持ち、新しい職場でリスタートすることができるでしょう!

第二新卒の看護師は転職のチャンスといえる2つの理由!

第二新卒の看護師が転職するという状況は、なぜ生まれてしまうのか確認していきましょう。

  • 人間関係がうまくいかなかった
  • プリセプターと合わなかった
  • 急性期が向いていなかった
  • 体力的についていけなかった
  • 夜勤が向いていなかった
  • 妊娠、結婚を機に仕事が続けられなくなった

などの理由が考えられます。

家庭の事情は別として、新卒で初期の段階で挫折を経験することにより、退職してしまうという看護師が多いと考えられます。

どちらかというと、理由はネガティブ

そのため再就職しようと考えても…

「第二新卒の私なんて、どの病院も採用してくれないんじゃないかな…。」

「第二新卒の看護師は、きっと採用してもまた辞めると思われてる。求人なんてないよね…。」

後ろ向きになってしまうということですね。

そこで重要になるのが、本当に第二新卒の看護師の転職は難しいのかということです。

そんなことはありません!

実は第二新卒の今だからこそチャンスといえる理由があるんです。

理由は2つ

  1. 採用側としても第二新卒の看護師を雇うメリットがあるから
  2. 転職先でのあなたのスタンスで、確実に評価が上がるから

それぞれご紹介します。

採用側としても第二新卒の看護師を雇うメリットがあるから

採用側の第二新卒看護師に対する見方は…

  • 新卒看護師のように細かい指導が不要なぶん、指導に人員を割かなくても良い
  • 社会人経験があるため、一般的なマナーや常識を一から教える必要がない
  • 体力があり、柔軟性もあるため、そもそものポテンシャルが高い
  • 高い給料を支払わなくて良い

つまり採用側にとっても、第二新卒の看護師はメリット満載で好都合

だから欲しい!

というわけですね。

転職先でのあなたのスタンスで、確実に評価が上がるから

第二新卒での転職をチャンスにするか否かは、あなた次第!

あなたが取るべきスタンスは…

「私は『新卒』とほとんど変わりません!むしろ同等の能力しかありませんよ~。」

というものです。

このスタンスを初めから取ることで、指導側も新卒看護師と同様の指導をすることになります。

つまり、新卒看護師と同じ目線であなたを評価することになるということです。

しかし実際のあなたは…

  • 少なからず看護師としても社会人としても経験がある
  • 新卒看護師に比べ、看護師としての基礎ができている

という状態です。

指導側は、新卒看護師と同様の目線で評価しようとしているわけですから、そんなあなたは新卒看護師に比べ、一つ頭の出る存在になるでしょう。

その結果、新卒看護師に比べ、任せられる仕事が多くなり、それに比例して評価も高くなるということです。

ここで御法度!

  • 私は本当の新卒とは違う
  • 少しは経験がある

という雰囲気を出さないこと。

それは自分でハードルを上げてしまうことになりますので、グッと我慢しましょう。

「それ知ってますよ~。」

「それやったことありますよ~。」

なんて言葉を指導者に返したものなら、「じゃあ自分でやれば!」と反感を買うことは間違いナシです!

あなたのスタンスは、あくまで『新卒』。

第二新卒での転職をチャンスにするか否かは、あなた次第ということですね!

第二新卒看護師の転職、エリア別求人情報!

第二新卒の看護師転職の実際、つまり求人事情はどのようになっているのでしょうか。

  1. 第二新卒向け看護師求人の探し方
  2. 具体的な求人票

第二新卒向け看護師求人の探し方

実は、『第二新卒』という条件で募集している求人はほとんどありません。

「やっぱり…。第二新卒が転職のチャンスでも、募集がないんじゃ意味ない…。」

そう思った、そこのあなた!

諦めるのはまだ早いですよ!

『第二新卒』という条件の代わりに、チェックすると良い4つのキーワードがあります。

  • 未経験OK
  • 新卒OK
  • 復職歓迎
  • ブランク歓迎

なぜこのようなキーワードの求人が多いかというと、看護師は慢性的な人手不足だから!

そして採用側も、比較的低コストで雇うことができるため、求人募集が多いということです。

そのため、未経験者や新卒、ブランクありの復職者向けのプリセプター制度や研修を手厚くしている病院も多く存在します。

学びながら、働きやすいという環境が整っているということですね!

具体的な求人票

第二新卒は、まだまだ教育プログラムが必要な時期ですよね。

  • 未経験OK
  • ブランク歓迎

この条件に、特に教育プログラムが整っている一般病院、大学病院という条件を指定して検索をかけても、多くの求人がヒットします。

  • 未経験OK
  • ブランク歓迎
  • 一般病院
  • 大学病院
  • 正看護師
  • エリア指定

この条件でヒットする、具体的な求人例をご紹介します。

  1. エリア:東京 求人数:357件
  2. エリア:大阪 求人数:242件
  3. エリア:北海道 求人数:100件

エリア:東京 求人数:357件

  • 200~300床の大規模病院
  • 二次救急の総合病院
  • 看護配置7:1

勤務時間

2交代制

日勤:8:30~17:30

夜勤:17:00~9:00

準夜勤:12:00~21:00(月2~3回あり)

給料

・新卒

月給:293,700円

(基本給:209,500円)

賞与:775,150円

年収:年収4,299,550円

 

・経験年数3年

月給:298,200円

(基本給:213,000円)

賞与:788,100円

年収:4,366,500円

昇給・賞与

昇給:年1回

賞与:年2回(実績3.7ヶ月)

福利厚生

・社会保険完備

・職員食堂あり

・奨学金及び学生生活援助貸付金制度(月額50,000円)

・職員旅行(年1回)

・退職金制度あり(勤続3年以上)

など

特徴

未経験OK

ブランク歓迎

 

エリア:大阪 求人数:242件

  • 200~300床の大規模病院
  • 二次救急の総合病院
  • 地域の中核病院

勤務時間

2交代制

日勤:8:30~17:30

夜勤:16:00~9:30

遅出:13:00~21:00(月3~4回あり)

早出:8:00~17:00(休憩1時間あり)

給料

・新卒

看護大学(4年卒):月給 275,014円

(基本給 230,690円+主要手当 44,324円)

短大・専門卒(3年卒):月給 261,379円

(基本給 219,995円+主要手当 41,384円)

短大・専門卒(2年卒):月給 251,303円

(基本給 210,335円+主要手当 40,968円)

昇給・賞与

昇給:年1回

賞与:年2回(実績3.7ヶ月)

福利厚生

・社会保険完備

・職員食堂あり

・傷病手当あり

・退職金制度あり(勤続3年以上)

など

特徴

未経験OK

ブランク歓迎

 

エリア:北海道 求人数:100件

  • 300床以上の超大規模病院
  • 急性期看護でスキルアップ可能
  • 中途入職者への教育プログラム充実

勤務時間

2交代制

日勤:8:30~17:00

夜勤:16:30~9:00

給料

・経験年数2年

月給:310,584円

(基本給:209,800円)

賞与:692,340円(基本給の3.3ヶ月分)

年収:4,419,348円

 

・経験年数3年

月給:308,208円

(基本給207,600円)

賞与:685,080円(基本給の3.3ヶ月分)

年収:4,383,576円

昇給・賞与

昇給:年1回

賞与:年2回(基本給の3.3ヶ月分)

福利厚生

・社会保険完備

・職員食堂あり

・値料手当あり

・退職金制度あり

など

特徴

未経験OK

ブランク歓迎

 

第二新卒の看護師転職といっても、1年目と3年目では条件が違うのでは?

第二新卒の看護師転職について、ここで一つ気になっていることがありませんか?

同じ第二新卒といっても…1年目と2年目と3年目の看護師では、条件が違うのではないかということです。

確かに1年目と3年目では、できることが変わってきますよね。

教育プログラムの観点から考えると…

  • 基礎研修
  • リーダーシップ研修

これらは3年目の時点で大体終了しています。

ですから同じ第二新卒といっても、3年目の看護師であれば、一般業務をする上で即戦力にはなることは可能ということになります。

そのぶん採用側としても、3年目の第二新卒の看護師は好条件で受け入れやすいといえるでしょう。

だからといって、1年目・2年目の第二新卒看護師がダメということではありませんよ!

逆に考えると、経験年数が浅ければ浅いほど、あなたの「『新卒』と同等レベルです」というスタンスに信憑性が増すということにもなります。

ですから、満3年に満たない第二新卒の看護師は、安心して4つのキーワードでの求人探しをすれば良いということです。

結論

『第二新卒』というキーワードでの求人検索は難しくても…

  • 未経験OK
  • 新卒OK
  • 復職歓迎
  • ブランク歓迎

この4つのキーワードで求人検索をすることで、第二新卒歓迎の病院を特定して転職することは可能!

第二新卒の看護師が転職したいなら、『転職コンサルタント』を利用しよう!

いざ第二新卒の看護師が転職しようと思うと、次なる問題が…

「確かに4つのキーワードで検索すると、求人はたくさん出てくる…。でもできれば、第二新卒歓迎の病院に絞り込みたい!どうしたらイイんだろう…。」

ということですよね。

そんなあなたには、『看護師転職コンサルタント』がオススメです!

看護師転職コンサルタントは、これまでの実績から第二新卒歓迎の病院情報を持っています。

その情報をあなたに提供してくれるばかりか、病院側と独自のコネクションがあることから、あなたが聞きづらい質問や希望している条件についても、直接交渉してくれる場合があります。

転職についての悩みが一つ減るだけで、前向きに検討することができますよね!

第二新卒での転職はある意味ネガティブで、自分の看護師人生において、大きなレッテルと捉える看護師も多いかもしれません。

しかし長い看護師人生です。

もしもあなたがこの先30年看護師をしていたとして、30年後に第二新卒だったということが弊害になるでしょうか?

答えは『NO!』です。

大切なのは、第二新卒になってしまったことではなく、今後どのような看護師になっていくかということ!

まだまだ通過点に過ぎないということですね。

立ち止まるのは早いですよ!

第二新卒であっても、新しい転職先で自分の目指す看護師になったら、それで帳消し

これを機に、あなたも第二新卒での転職を前向きに検討し、看護師としてのリスタートを切ってみてはいかがでしょうか!

オススメの記事

第二新卒での転職に悩むあなたにオススメの記事をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

・「看護師は何年目の転職がベスト?2つのプランで選択肢を広げよう!

・「「看護師の転職時期は何年目がイイの?」ベストな時期はあなた次第!

・「未経験者歓迎を求む看護師注目!あなたには変わらないモノがある!

・「新人看護師の配属先はネガティブ発進?逆手に取ればポジティブ発進!

おすすめの看護師転職サイト

【1位】ナース人材バンク

オススメ度:★★★★★
運営:株式会社エス・エム・エス

看護師の転職はナース人材バンクにおまかせ。簡単な情報を入力して登録すると、専任のスタッフがあなたのご希望を最大限に汲んだ求人を探し始めます。早めに登録しておけば、いざ転職するときに楽ですよ!

【2位】マイナビ看護師

オススメ度:★★★★☆
運営:株式会社マイナビ

マイナビ看護師も実績のあるおすすめの看護師転職サイトです。ナース人材バンクと併用することで、より精度の高い求人を見つけることができるようになります。

この記事を書いた人

看護師 koharu

  • 取得資格:看護師
  • 出身:北海道
  • 年齢:36歳
  • 看護師経験:小児科、NICU、産科、婦人科、一般病棟、外来

このサイトの記事を書かせて頂いているkoharuです。看護師免許を取得後、周産期病棟を中心に約10年、その後一般病棟で約3年、外来で約1年の勤務を経験してきました。その間、転職は2回!夫の転勤を機に、現在は退職し、以前から第2の夢であった看護師ライターの仕事をしております。看護師は、今でも子供たちが『白衣の天使』と憧れる職業です。でも、そんな甘い言葉では片付けられない現状がありますよね…。ただ、もちろん素晴らしい職業であることに間違いはナイ!と自信を持っております。約15年の看護師経験の中で得た知識や情報・看護観を、皆様と共有できたら幸いです!

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